いえーい!!ブックスパーチさんで「百書店大賞2019」ゲットしたぜ~!!
企画の時から気になってたんですよね~♡読むの楽しみ
という訳で、こんばんは!!鹿児島でビブリオバトルをする男です!!
ここ2、3日で鹿大や志學館、国際大の図書館&公共施設をポスター掲示依頼で回ってきましたー
短大図書館も来週行けるようにするぜ!!
「5月はこじんまりやる」という当初の想いはどこかに吹き飛び、
「そこそこ頑張って準備する」位で頑張ります!!
気になる点・質問がありましたらどんどんお問合せ下さい~
今日は準備中にふと考えたビブリオバトルのことを書きます~
5月1日のビブリオバトルはたまたま広い会場が取れたので
「こんだけ広いんだし、ワークショップ形式で広々とやるか!!」といつもの思い付き
で準備を始めました。
広い会場に私だけぽつんといて、職員さんに白い目で見られないように皆様ご参加くださいませませ。
そこで初めての方もわかりやすく、楽しくビブリオバトルできるように資料でも作るか!!
と構想を考えていて愕然としました・・・
ワークショップって何を目的にしたらいいんや・・・ビブリオバトルのどの部分を向上させるように会の進行すればいいいんや・・・
「結局ビブリオバトルってさ、何のプラスになるわけ?プレゼンうまくなるの?」
と聞かれることもよくあるんですが、なんだろう…人それぞれとしか言いようがない…
人前で話すことに慣れるのは間違いなくあるんですけれど、慣れる=人に伝わりやすい、人を説得できる話し方になるじゃないですからねぇ。
普及委員会や考案者の谷口先生が挙げているビブリオバトルの機能をいくつか見てみると
1.局所的および広域的に書籍情報を共有できる
2.コミュニケーション能力開発支援機能
3.良書探索機能(検索エンジン)
4.コミュニティ生成機能
などがあります。
そして、私が個人的にビブリオバトルの好きなところって「自分の好きなものを他の人に話せる空間」と「話したことで自分も元気になれる」そして「その元気を使ってさらに自分の好きなことにチャレンジできるようになる」みたいなところなんですよね。
そして「自分とは好きなものが違う、だけれど素敵な人」に会えるのもすごい楽しいんですよね。じゃなきゃ10年続けてません。
「花から始まる花はない」ビブリオバトルで出会った人から贈っていただいた言葉だけど、鹿児島でビブリオバトルの種をコツコツ撒いていくぜ。
(ちなみにその人から一緒に贈られた言葉が「酒は飲んでも飲まれるな」)
むむむ、まとまらなくなってきた…
とにかく初めての方にも久しぶりの方にも常連の方にも「とにかく私はこれが好き!!」ということを楽しく話していただけるように!!
そして好きなことを話すのって意外と難しいからそこを補えるワークショップにできるように準備を頑張るですたい!!
今夜はもう一つくらい簡単な記事を書く予定ざます~
またね~ざます~
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