ビブリオバトル、参加のハードル低い説

こんにちは 鹿児島でビブリオバトルをする男です。

ビブリオバトルが16日(土)に迫って参りました。

観覧者が多いほど燃えちゃう性格なので #拡散希望 で皆様よろしくお願いいたします。

現在のところ前半後半の2ゲームを予定していますが、当日の飛び入り大歓迎です。

私がビブリオバトルを好きな理由の1つがこの「飛び入り出来るくらいお手軽」なところなんです。

・いやいや、人前で5分話すなんてハードル高いわ。

という方は、ご安心ください。


大丈夫、大丈夫。ビブリオバトルは遊び、ゲームです。

びしっとしたプレゼン大会ならそもそも私がハマっていないです。

プレゼンの上手い人がチャンプ本を取れるかというと、全然そんなことはありません。


私が「こいつは面白いぜ」毎回聞き入ってしまう後輩の男の子は、どちらかというと口下手な、流暢にお話をするタイプではありません。

でも愛憎渦巻く言葉に、気が付けば5分間魅了されっぱなしということがあります。


もう一つ、思い出に残っているのが飛び入りで参加されたお母さんが「お弁当本」を紹介された時のことです。

その方は発表内容を練ってきたというわけではないでしょうが、紹介を聞きながら「この人は毎朝気持ちを込めてお弁当作るんだろうな」とか「旦那さんやお子さんがこの発表聞いたら感動で泣いてしまうだろうな」と本を通して、その人だけでなく、その人の家族の様子まで伝わってきて、もっと聞きたいぜ!!となる5分間でした。


あなたが「面白い!!」「好き!!」と思ったことを、私に教えてください。

それさえあれば、ビブリオバトルはきっと大丈夫です。

観覧者はたぶん、あなたの話を聞きたくてしょうがない聞き上手な優しい人たちです。

私も御年92歳の祖母に「あんたは本当に優しい子ね」と言われるくらいには優しいので大船に乗ったつもりで、ふらりと見に来てください。


3年前に買ったまま本棚で眠り続けている「先送りせずにすぐやる人に変わる方法」という本のことを考えながら、本日はこのくらいで。

みんな!!会場(鹿児島県立図書館研修室)で僕と握手!!

鹿児島でビブリオバトルをする男's Ownd

鹿児島でビブリオバトルをする男のブログです。 開催状況や告知等、徒然なるままに書き散らしたり、3日坊主になったりします。

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