こんばんは 鹿児島でビブリオバトルをする男です。
本日は県立図書館でのビブリオバトルにご参加頂き誠にありがとうございました!!
全体で30名(主催者発表笑)の皆様の協力で楽しい会になりました。
こんなに人に来て頂けるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです!!
それでは本日発表された本の紹介をば。
【ビブリオバトル開催記録:190316】鹿児島県立図書館 第1ゲーム
①『困難な成熟』内田樹
②『タッチハンガー: がんばり続けてなお、満たされないあなたへ』三砂ちづる
③『ベートーヴェン捏造: 名プロデューサーは嘘をつく』かげはら史帆 ☆
④『大失敗』批評集団「大失敗」
☆がチャンプ本
休憩時間にはまさかのベートヴェンが流れるおしゃれ空間に。
こういった事も楽しいです笑
【ビブリオバトル開催記録:190316】鹿児島県立図書館 第2ゲーム
①『死刑執行人サンソン: 国王ルイ十六世の首を刎ねた男』安達正勝
②『グレート・ギャツビー』F・スコット・フィッツジェラルド
③『本を守ろうとする猫の話』夏川草介☆
④『表現の技術』 髙崎 卓馬
☆がチャンプ本
(第2ゲームのチャンプ本獲得者&ナイス質問者の方へのお土産をお渡しするのを失念しておりましたが、ギリギリで渡せました…)
そして今回特に嬉しかった事をみっつ!!
一つ目は、発表へのディスカッションや発表後の交流がすごく盛んだった事。
あんなに活発に話が盛り上がる事はなかなか体験した事がありませんでした。
ほんとうに「全員でビブリオバトル」を作る事が出来ました。
改めて、御参加いただいた皆様ありがとうございました。
二つ目は、半数がビブリオバトル初参戦の方だった事。
まずは観戦初めての皆様、ナイス質問や盛り上げありがとうございました!!
ぐへへ、ビブリオバトル楽しそうだったし、自分にもできそうと思ったでしょう?(威圧)
初参戦でチャンプ本を獲得した方によかったですね~と話しかけたら
「どうすればいいか解らなかったので、TVで見た実演販売のレジェンド松下さんをイメージしました…」と言っていて、その手があったかとなりました。
また、惜しくもチャンプ本を逃した方も、自分が話した事に反応が帰って来るのを楽しんで頂けたようでした。
三つ目は、発表本を早速図書館で借りた方がいた事。
帰る際にたまたま観覧者の方と入口でお会いしたのですが、紹介本に興味が出たと早速貸し出しをしていました。
出来るだけ本が手に取りやすい場所で開催した甲斐がありました笑
年度末進行とこちらの準備でなかなか寝付けず睡魔に負けてるので今日はここまで。
とにかく、とにかく本日は楽しいビブリオバトルありがとうございました!!
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